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--年--日 スポンサー広告 こめんと- とらっくばっく-

『火の思想』久野昭、理想社、1983年

学生時代から積読しまくりになっていた本。
いまさら読んでみると、エリアーデのマネして「火」のシンボリズムをさまざま集積しているのだが、いかんせん結論というかまとめがない。ダラダラと書き連ねているだけのエッセイ集である。
また、素材も西欧思想史や神話がほとんどで、インドや日本などもちらちら出てくるが、基本的に全部「書かれたもの(テキスト)」が対象なのでさらにバランスが悪い感じがする。文化人類学や民俗学の事例も多数、参照できたはずだ。

ほんと、結論や論旨がないというか、「で?」感の強い一冊だった。
こうゆうアームチェア型は、興味深いインサイトをもたらせてくれるようなまとめ(思考のアングルを与えてくれるというか)がないと価値がないでしょ。
この本を、これまで何回かの引っ越しにも拘わらず捨てきれずに持ってきたのは、私の地球環境への背信行為であった…。

ということで、捨て読み・断捨離作戦、次に行ってみよ~。
2015年13日 書評deヘンテコ こめんと0 とらっくばっく-
  

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