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--年--日 スポンサー広告 こめんと- とらっくばっく-

ドーナツなこの頃。

子供がドーナツ大好物だったりするので(これを餌に言うことを聞かせたりできるのダ)、最近ドーナツやドーナツ状のものに敏感になっている。

最近、フロレスタ(floresta)というミッドタウン内にできたドーナツ店(いちおう、すでにチェーン店らしい)を試した。しっかりした作りという感じだが、ナイフとかで切ると油がじわっと。

歳のせいもあるんだろうが、どうも油っぽいものがいやだなぁ。いや、油ギッシュな肉やら天ぷら・天丼なんかはまだ食べるんですが、お菓子まで油がじわっと、というのはさすがに敬遠してしまう。

ミスタードーナツのオールドファッションみたいなやつで、ちゃんと店で作ったようなの、ないかな。
山崎パンのローズネットクッキー(ドーナツ形)の系統でもいい。
油で揚げていなくて、オーブンで焼いたカリリとしたドーナツが食べたいのだ。

一昨日は週末の"お家みやげ"にASANOYAのチョコチップベーグルを買って帰った。
これは家族に好評だったが、デザートとしてはモコモコして腹が膨らんでしまう。好きなんだけど。

サッカー繋がりで築地にドーナツ店を出しているひとに最近知り合ったので、そこのお店も試してみようと思ってる。

そんなドーナツ食いの今日この頃なのでした。
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2010年05日 日々のあれこれ こめんと0 とらっくばっく-

ABBA「GOLD」を聴きこんでます、が・・・。

上さんのコレクションから借りてきて、iPhoneに入れて聴いている。
日常はくさくさすることが多いので(最近、けっこう限界に近い)、これを聴いて少しでも苦しみを和らげているのだw。




バンクーバー在住の頃、ダウンタウンの家(高層28F!)からはイングリッシュ・ベイ沖がスカっと見えていて、同エリアで行われる夏の花火大会(1年目)はこの窓から見たのだ。(ちなみに2年目は浜辺に降りて行った。が、窓からのほうがよかった…。)

その年は中国・カナダ・スエーデンのチームが出ていて、スエーデンはBGMがすべてABBA。音楽と花火がすごくマッチしていて、プププな中華チームはもとより、地元カナダも押さえてスエーデンが優勝! そりゃそうだ、とまだ婚約時代の上さんとナットクしたのであった。

で、その最後の盛り上げ曲だった「Waterloo」はこのベスト版の最後に入っているのだ。う~ん、熱いぜ!
夢のような思い出を脳裏にたくさん弾けさせてくれる、まさに"思い出と心の花(←プリキュアですよ)の導火線"と言った感じ。

ところで、そのさらに一つ前に「Thank you for the music」という名曲もあって、こちらは本当に感動的なメロディーなんで大好きだったのだが、本日、歌詞を検索したらちょっと残念だった。
全体的にやっぱり泣ける歌詞だったんだが、後半で「そうよ私はラッキーだわ。髪の毛もブロンドだし」みたいな箇所がある。
なんだこれ。黒髪至上主義(というわけでもないが)のワタクシには非常に違和感。
というか、スエーデン(当時の)にもブロンドでない男女はたくさんいたでしょうに。
それから、全世界のリスナーのことを考えなかったのかしら。

取り急ぎ、今日の帰路にiPhoneで調べてた限りでは、2人いるボーカルの女子(ニワカなので名前はすぐ出てこない!)のうち、片方は金髪、片方はブラウンだったそうだね。
それなのに、この歌詞???
スエーデンにはこうゆうのに噛み付くPTAとかないのかな。
学校だと非ブロンドがこれで軽くいやがらせされそう。

だれか事情を知っていたらぜひ教えてください!
1)この「ワタシってばブロンドの髪だし~」の成立事情
2)それが巻き起こした社会的論争・評価などがあったらその内容

知りたぁ~い!
2010年06日 日々のあれこれ こめんと0 とらっくばっく-

『浮雲』20101207

 時々、富岡は、サイゴンの農林研究所の話や、山林局の仏人局長に対する日本の乱暴なやりかたに就いてひなんをしてゐた。第一、貧弱な日本人が、コンチネンタル・ホテルなぞにふんぞりかへつてゐる柄でないなぞと、牧田氏も小さい声で合槌打ちながら、あんな大ホテルを兵站宿舎なぞにして、軍人が引つかきまはしてゐる事は、占領政策としても、かへつて反感を呼ぶ事ではないかと話した。
「我々は幸福と言うものだ。軍の目的は兎に角として、我々は自分の職分にしたがつて森林を護つてやればいゝンですよ。充分にめぐまれた仕事として、それだけは感謝してゐるからね‥‥」
 富岡は、十日ばかりをサイゴンに暮し、ルウソウ街にある農林研究所で、ガス用木炭に関する研究を行つてゐた。富岡は、パン食であつた。ふつと、手をのばして、バターの皿を取つてくれた幸田ゆき子の手を見た。肉づきのいゝ日本の女の手を、珍しさうに見た。
 美しい優しい手だと思つた。
 生毛が生えてゐる。
「四五日うちに、ランハンに行きたいと思つてゐます。竹筋混凝土《コンクリート》の研究を、一寸見て来ようと思つてゐます。加野君が、薪炭林の中間作業に就いての詳細をよこしてゐましたが、御覧になりましたか。――木炭自動車も仲々馬鹿になりませんね。もう、内地でも木炭自動車にどんどん切りかへてゐるさうですが、こつちぢやア早くからやつてゐるンですからね――。加野君の書いたもの、いつぺん眼を通しといて下さいませんか。トラングボムの研究所にも行つて、加野君にも逢つてやりたいと思つてゐます‥‥」
 富岡はぼそりと、そんな事を言って、さつさと先に応接間へ戻つて行つた。
「随分変つた方ですのね‥‥」
 無遠慮に部屋を去つて行つた富岡に対して、思はずゆき子は牧田氏に、こんな事を言つた。
「風変りな人間でね、だが、あれで、仲々情の深い男なンですよ。三日に一度、きちんと細君に手紙を書いてをる‥‥。私には仲々そんな真似は出来ない。責任感の強い男で、一度引き受けたら、一つとして間違つた事がない奴ですよ‥‥」
 三日に一度、細君に手紙を書いてゐるといふ事が、何故だか、ゆき子にはがんと胸にこたへた。
2010年07日 林芙美子『浮雲』 こめんと0 とらっくばっく-

『浮雲』20101209

 二日目の夕方、牧田氏は急用で、サイゴンからプノンペンまで事務上の用事で十日ほど出張する事になつた。丁度、帰途をともにする瀬谷老人と二人で、一行はトラックで出発した。茂木や黒井は、安南人の通訳の案内で、分担区へ視察に出てゐて、あとへ残つたのは、富岡とゆき子だけであつた。富岡は、二階の中央にある東側の一番いゝ部屋を持つてゐた。一番いゝ部屋といつても、清潔な病室のやうな部屋であつた。三日おきには、細君に手紙を書いてゐる富岡に対して、ゆき子は、妙に白々しい感情になつてゐた。食堂であつても、富岡は「おはよう」とか「やア」とか言ふ位で、タイプの仕事は、マリーの方へまはしてゐるやうだつた。タイピストのマリーは、仕事に飽きて来ると、食堂へ行つてはピアノを弾いてゐた。その音色は高原のせゐもあつたが、仲々いゝタッチで、ゆき子には曲目は判らなかつたけれども、時々きゝほれてしまつた。富岡も、音楽が好きとみえて、仕事机で、呆んやりピアノに耳をかたむけてゐる。マリーは二十四五歳にはなつてゐるらしかつたが、眼鏡のせゐか老けてみえた。几帳面な家庭の娘だといふ話である。羚羊《かもしか》のやうなすんなりした脚で、何時もネビイブルウのソックスに、白い靴をはいてゐた。腰の線がかつちりしてゐて、後から見る姿は楚々とした美しさだつた。髪は薄い金茶色で、ゆるいウェーヴをかけた断髪が、肩で重たく波打つてゐる。何の芸もないゆき子は、マリーのピアノを聴くたび、人種的な貧弱さを感じさせられた。マリーは英語も仏蘭西語も、安南語も達者で、仕事もてきぱきしてゐた。何もわざわざ、この遠い仏印の高原にまで、ゆき子のやうな無能な女が呼びよせられる必要もないではないかと、ゆき子はふつとそんな事を考へる時があつた。ゆき子の仕事は邦文タイプを打つ仕事で、或ひは秘密な書類をつくる仕事に重要なのかも知れないと、自らを慰めて、無為な時間を過すのだつた。
2010年09日 林芙美子『浮雲』 こめんと0 とらっくばっく-

今年も六歌仙のDMが来た。

早いものだ。ぼやぼやしてたらハガキでダメ押しされたので「はいはい、買いますよ買いますよ。支援しますよ支援しますよ~」とさっき電話をかけた(ま、買って一番支援されるのはワタクシの心と肝臓?なんですがね)。

今年は蔵の隠し酒一升×2、今朝のしぼりを超濃厚純米と花酵母で四合瓶×1ずつ。
肝臓の数値のせいで、思いっきり頼めない…(え、十分だろだって?)。

楽しみ。
年末年始はこれで大丈夫だろう。

(そーいや、清澄白川のお酒屋さんもそろそろ支援…いや、今年はまず神保町の七田さんをゲットしないと。)
2010年11日 日々のあれこれ こめんと0 とらっくばっく-

わが娘は造形に造詣あり?

nendo201012
左上から時計回りにコーヒーカップ、ケーキ、「おせんべい!」だと。


わが娘(4歳になりたて、これを作ったのは先月)は音楽よりお絵かきと粘土遊びが好きな模様。
結構、ちゃんと作ってます。まぁ、ケーキは上さんがベースを作ったらしい。
しかし、その後はちゃんと真似をして完成させているところがスゴイ。

それにしてもこのカラーリングで渦巻きのおせんべいは食えないだろ、いくらなんでも…。
2010年13日 これは芸術かもしれないっ!! こめんと0 とらっくばっく-

『浮雲』20101213

 牧田氏が急に旅立つたので、富岡のランハン行きは延びたが、五日ほどたつた或日、トラングボムから加野久次郎が、ひよつこり安南人の助手を一人連れてダラットへ戻つて来た。
 加野は戻つて来るなり、事務所の幸田ゆき子を見て、吃驚した表情で、顔を赤らめた。富岡の紹介で加野とゆき子は挨拶しあつた。物事に精根をかたむけ尽しさうな、ひたむきな青年らしさで、すぐ、富岡と椅子を寄せあつて、仕事の話を始めてゐる。
「何かい、少しは長くゐられるの?」
「どうも、下痢ばかりしちやつて、あまり工合もよくないしね、それに、ダラットの文明も恋しかつたンだ。富岡さんが戻つてるとは思はなかつた‥‥」
 長い話のあと、二人はこんな事を言つて、コオヒイを女中に持つて来させて、如何にもなつかしさうな間柄のやうであつた。加野は富岡よりは若く見えた。男にしては色が白く小柄で、紺の開襟シャツに白い半洋袴をはいて、スポーツ選手のやうな軽快さがあつた。躯つきとは反対に眼の色はいつもおどおどしてゐて、相手の顔を正しく正視出来ない気の弱さがある。
2010年13日 林芙美子『浮雲』 こめんと0 とらっくばっく-

昨日の贅沢。

inada20101212

首都圏なのに田舎すぎるウチの近辺では、時に「え???」という物価が出現する。
夏もありましたが、いなだ(大)が一匹300円だと(またしても)上さんから電話。
「買いたまへ、我が捌くぞよ…」

で、久しぶりに出刃包丁を振り回す。
教導役を上さん(いつの間にかワタクシより上手い。さすが主婦)に頼んだのだが、ちゃんと指導しないのでけっこう自己流に進む。アジすらも最近捌いてなかったもんな。3枚に下ろすところでちょっと失敗。

それでも、前回の反省を踏まえて皮を、今回は刃を少し立てる格好でジャギジャギと剥して行き、上の写真のようになりました(真ん中の2本が成功例ですね)。
今回は"エンガワ"の部分もちゃんと刺身にしてみた。コリコリしているのに脂が乗って美味しい。
2人と1匹であっという間に食べてしまった…。

comosur20101212

ワインをデパ地下で買っておいた。1,470円と手ごろなチリワイン。
しかし昔はチリワインなんて「安くてすっぱいだけ」、と思って馬鹿にして飲んでいなかったんだが。
すっかり南米(特にアルゼンチンが好き)のカベルネ・ソーヴィニオンを中心にオキニになっている。
普段は南米で1500円ベースは出さないんですがね。1000円だとそれなりになるのは知っているので、できれば1200~1300円辺りがいいんだが。
え? いやいや、こーゆー節約が人生、鍵でしょ。

ま、ボルドーのほうが大人でいいんですがね。
もちろん、イタリアやスペインも飲みますが。
(去年のクリスマス会で飲ませてもらったポルトガルのフレッシュな"青ワイン"は、その後飲まないままで1年か…。)

「Cono Sur RESERVA Cavernet Sauvignon Maipo Valley」Chile 2008
アルコール度数が14%もあるフルボディ。そう見るとやっすい!
味のほうも飲みやすくて美味しかった。開けてちょっと時間が経ったほうが柔らかくなっていいと思いますが。
フルーティさを多分に残しつつ、オーク樽で熟成させたという格調も(威張るほどはないけど)感じられる。
クンクンとしつこく嗅ぐと、甘い葉巻の匂いがするんだよ!(わっかるかな~!?)

案の定2日で飲んでしまつた…。
肝臓、がんばれ。
2010年13日 日々のあれこれ こめんと0 とらっくばっく-

AmazonDTPメモ

・Word⇒DTP読み込み⇒サイトからプレビューモードでHTMLをDL
すると、HTML内で画像直前に「 」(←本来は半角ね)が追加されている。
これはスペースを意味する。

どうも、これまでの作品(つーもんでもないですがね、一応)では、このスペースが邪魔をしてレイアウトをページ順繰り/逆繰りで違った出方をさせていたような気がする。
これは「page-break-before」との兼ね合いもあるのかもしれないが。

とにかく、順繰りで出なかったスペースが逆で出たり、位置によってはその逆だったりするのだ。
ということで、現在苦しみながらAMAZON申請中のカラー版アラちゃん(iPhone3GS向け)はスペースを省いてしまった。
プレビューではちゃんと見えていた。
あと、途中から縦位置写真⇒横位置になって終わるのだが、ここのところの写真が出なかったりしていた。
出ない写真の前の改行を「always」に戻してやった。

あ~面倒くさい…。
でも、今度はちゃんと出るかな?
2010年14日 電子書籍 こめんと0 とらっくばっく-

『浮雲』20101215

 晩餐の食堂で、久しぶりに賑やかな食事が始まつた。アペリチーフに、富岡がサイゴンから手に入れた、白葡萄酒を抜いた。ゆき子にもさゝれた。
「幸田君は、千葉かい?」
 酒に酔つたせゐか、無口な富岡がふつと、ゆき子に、こんな事を尋ねた。
「あら、千葉ぢやないわ。失礼ね‥‥」
「え、さうかなァ、千葉型だと思つたンだがね。ぢやァ何処?」
「東京ですわ‥‥」
「東京? 嘘つけ。東京生れには、幸田君のやうなのはないよ。あれば、葛飾、四ッ木あたりかな‥‥」
「まァ! ひどい方ね」
 ゆき子は侮辱されたやうでむつとした。
 加野がみかねて、
「富岡さんは無類の毒舌家なンだから、気にかけないでいらつしやい。これが、このひとの病なンですよ‥‥」
「さうかなァ、東京かなァ‥‥。江戸ッ子にしちやァ訛があるよ。幸田君はいくつ?」
「いくつでもいゝわ‥‥」
「二十四五かな‥‥」
「あら、私、これでも二十二なンですよ。本当にひどい方ねえ、富岡さんて‥‥」
「あゝさうか、二十二ね、女のひとが二十四五に見えるつてのは、利巧だつて言ふ事だよ。若く見て貰ひたいなンて愚かな事だ」
2010年15日 林芙美子『浮雲』 こめんと0 とらっくばっく-
  

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40年の時を超えて…復刊!

ヴィマーニカ・シャーストラ [日本語訳]

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